「LINE公式アカウントの使い方がわからない…」
「使い方を覚えておいた方がいい機能って何がある?」
友だちに一斉にメッセージを配信できたり、クーポン機能を活用できたりとさまざまな場面で役立つLINE公式アカウント。売上向上や業務効率の改善のために、活用したいと考えている方も多いでしょう。
しかし、なかには使い方がわからないという理由で導入が先延ばしになっている方もいるはず。LINE公式アカウントには10を超える機能があるため、難しいイメージを持ってしまうのは仕方のないことです。
そこで本記事では、LINE公式アカウントの使い方を簡単に解説します。あわせて、覚えておくべきおすすめ機能の使い方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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LINE公式アカウントの管理画面の使い方
さっそく、LINE公式アカウントの管理画面の使い方を紹介します。LINE公式アカウントを新しく開設すると『LINE Official Account Manager』という管理画面にログインした状態になります。
ログイン完了後にすべきこととしては、次の4つになります。
リストから使いたいアカウントを選ぶ
まずは、アカウントリストから使いたいアカウントを選択しましょう。アカウントを選択すると設定画面に移動し、基本設定ができるようになります。
LINE公式アカウントでは、1つのIDで最大100個のアカウントを管理・運用することができます。
自分を友だち追加する
アカウントを選択して基本設定に移行する前に、自分を友だち追加することを忘れないようにしましょう。自分を友だち追加することで、アカウントが友だちからどう見えるのかを確認しながら設定を進めることができます。
自分を友だち追加する際には、サイドメニューの『友だち追加ガイド』をクリックして『友だち追加QRコードを作成』を選択します。このQRコードを読み取ることで、自分を友だち追加することが可能です。
アカウントの基本設定をする
アカウントの基本設定は、管理画面の右上にある設定をクリックしてアカウント設定の画面を開くことで行えます。基本設定では、次の項目を設定するようにしましょう。
| アカウント名 | ユーザーが確認できる屋号、サービス名 |
|---|---|
| ステータスメッセージ | アカウント名の下に表示されるアカウントの紹介文 |
| プロフィール画像 | ユーザーに表示されるアカウントの画像 |
| アカウント認証ステータス | リクエストすることで認証済アカウントの申請ができる |
| 住所・地図情報 | プロフィールページに住所を表示したい場合に設定 |
企業としてLINE公式アカウントを運用していく場合は、なるべく認証済アカウントのリクエストをすることがおすすめです。認証済みアカウントになることで、LINE内の検索結果に表示されたり、ユーザーからの信頼性におけるメリットがあります。
また、基本設定画面では『機能の利用』やプランなどを決める『アカウント情報』の設定もできます。
あいさつメッセージを設定する
アカウントの基本設定まで終えたら、あいさつメッセージを設定していきましょう。あいさつメッセージとは、ユーザーがLINE公式アカウントの友だちになった時に最初に送られるメッセージのことを指します。
アカウントの第一印象を決める重要な要素のため、こだわって作成する必要があります。あいさつメッセージは、管理画面のサイドメニューにある『あいさつメッセージ』をクリックすることで設定可能です。
初期のあいさつメッセージが設定されているため、必要に応じて変更しましょう。あいさつメッセージでは、テキスト以外にも『クーポン』や『スタンプ』などを送ることも可能です。
LINE公式アカウントのおすすめ機能の使い方
ここからは、LINE公式アカウントでおすすめの機能の使い方を紹介します。
それぞれの使い方を詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
メッセージ配信
メッセージ配信とは、友だちとなったユーザーに一斉にメッセージを送ることのできる機能です。LINE公式アカウントのメイン機能であり、テキストやスタンプ、クーポンなどを組み合わせて送ることができます。
メッセージ配信の使い方は次の通りです。
【PC(管理画面)で配信する場合】
- 管理画面のホームから「メッセージ配信」→「メッセージを作成」をクリック
- 配信するメッセージを作成
- 配信先や配信日時を設定する
- 確認して問題なければ配信
【スマホ(管理アプリ)で配信する場合】
- アカウントトップから「メッセージを配信する」を選択
- 作成画面の「追加」を選び、メッセージの形式を選択
- 配信するメッセージを作成
- 配信先や配信日時を設定する
- 確認して問題なければ配信
テキストは『メッセージテンプレート』を使って作成することもできます。また、テスト配信もできるため、ぜひ活用してみましょう。
ステップ配信
ステップ配信とは、事前に用意したメッセージをユーザーの行動にあわせて、指定したタイミングで配信できる機能のことです。
例えば、『友だち追加』をしてから◯日後にクーポンを配信するといった設定ができます。ステップ配信の使い方は次の通りです。
- サイドバーにある「ステップ配信」を選択する
- 「テンプレートを使用」or「新規メッセージを作成」を選択する
- 基本設定、メッセージ設定を行う
- ステップを追加する
- 「メッセージ配信」で配信したいコンテンツを設定する
- 待ち時間を編集して保存
ステップ配信ではフォローアップや再来店の促進など、用途に合わせたテンプレートが用意されています。「新規メッセージを作成」でもガイドが表示されるため、比較的容易に設定できるでしょう。
基本設定では、管理用のタイトルや有効期間(どの期間に友だちになった人が対象なのか)などの項目を設定します。メッセージ配信はメインの設定であり、次の項目を設定します。
| 開始条件の種類 | 「友だち追加」「オーディエンス」から選択 |
|---|---|
| 追加日 | 選択した日付以降に追加された友だちが配信対象となる |
| 追加経路 | 「すべての経路」もしくは「特定の経路」を選択 特定の経路の場合は、より細かく対象経路を選べる |
続いて「ステップを追加」→「メッセージ配信」をクリックして配信したいコンテンツを設定します。
| メッセージラベル | 管理用でメッセージの内容を識別するための項目 |
|---|---|
| 配信時間帯 | どの時間帯に配信するかを設定する |
| コンテンツ | 配信するメッセージの設定 |
最後に『待ち時間を編集』でステップ配信を行いたいタイミングを設定して完了です。また、ステップ配信は複数設定することもできます。
VOOM投稿
VOOM投稿とは、友だちではないユーザーに対して動画コンテンツを提供できる機能です。友だち以外にもアプローチが可能なため、うまく活用することでより多くのユーザーに情報を届けることができます。
VOOM投稿の使い方は、ショート動画と動画、写真、テキストで異なります。
【ショート投稿の場合】
- VOOMの右上にある「動画(ビデオカメラのアイコン)」をタップする
- 画面下部の「撮影(ビデオカメラのアイコン)」をタップして撮影
- 撮影が完了したら、編集を行う
- 公開設定を行う
ショート動画では、撮影を開始する前のみビューティー機能やエフェクト機能を設定することが可能です。スピードの変更やサウンド・スタンプの追加は撮影後の編集で行います。
公開設定では「全体公開」、「公開リスト」、「自分のみ」から選択します。「全体公開」に設定することで、おすすめや検索に表示され、多くのユーザーに見てもらうことが可能です。
また、投稿した動画をユーザーがダウンロードできるか、投稿した動画を端末に保存するかを設定することもできます。
【動画、写真、テキストの場合】
- VOOMの右上にある「+」→「写真・テキスト」をタップ
- 公開設定を行う
動画、写真、テキストの場合は、ショート動画ほど手間がかかりません。投稿する素材を選び、公開設定で『全体公開』、『公開リスト』、『自分のみ』から選択して投稿すれば完了です。
自動応答機能
自動応答機能は、友だちからのメッセージに自動で応答できる機能です。返答する文面を事前に設定しておくことで、自動返信ができます。一般的に、自動応答機能には次の2つの方法があります。
- 一律応答:友だちからのメッセージに一律で自動返信
- キーワード応答:友だちからのメッセージが事前に設定した「キーワード」と合致する場合に返信
設定方法は次のとおりです。
- ホーム画面の右上の『設定』→サイドメニューの『応答設定』をクリック
- 応答機能を有効にする
- 応答メッセージの設定をする
応答機能を有効にする方法は、チャット機能を利用する場合としない場合で異なります。チャットを利用する場合はチャットを有効にして、応答方法を『手動チャット+応答メッセージ』に設定します。
『チャット』を使用しない場合は『チャット』を無効にして、応答機能の『応答メッセージ』を有効にしましょう。応答メッセージの設定をする際には、ホーム→自動応答メッセージ→応答メッセージを選択します。
| タイトル | 管理用のタイトル記入欄 |
|---|---|
| 応答タイプ | 『一律応答』か『キーワード応答』かを選択する |
| キーワード | 『キーワード応答』を利用する場合に設定 |
| スケジュール | 特定の日時で反応する場合に設定 |
| メッセージ設定 | 送信するメッセージを設定する |
上記を設定すれば完了です。
チャット機能
チャット機能は、友だちと1:1でメッセージのやり取りができる機能です。チャットの内容は他の友だちに見られる心配はなく、気軽にメッセージのやり取りができます。
チャット機能の設定方法は、ホーム画面の右上の設定から応答設定でチャットを有効にするだけで利用可能です。チャットと自動応答機能を併用する場合や、時間でチャットと自動応答機能を切り替えたい場合は『チャットの応答方法』で設定を行います。
『応答時間』を有効にすると『応答時間内』と『応答時間外』で設定方法を変えることが可能です。
クーポン機能
クーポン機能とは、LINE上で使用できるクーポンを作成できる機能です。ユーザーがクーポン画面を提示することで、割引やプレゼントといった特典が受け取れます。
クーポン機能の使い方は次の通りです。
- ホーム画面から「クーポン」へ移動し、画面右上の「作成」をタップ
- クーポンの詳細設定を行う
- 公開範囲を設定する
クーポンの作成画面へ移動したら、次の3つの項目を設定します。
| クーポン名 | クーポンの名前を設定する |
|---|---|
| 有効期間 | クーポンの「開始日」と「終了日」を設定する |
| 写真 | クーポン表示画面のトップに表示させる画像を設定する |
| 利用ガイド | クーポンの利用方法や、利用に関する注意事項などを入力する |
クーポン名を決める際は、ユーザーにとってわかりやすいものにすることが重要です。また、利用ガイドに関してはデフォルトのものがあるため、参考にしながら設定しましょう。
公開範囲の設定では、「全体公開」と「友だちのみ」から選択できます。全体公開の場合は友だち以外にもクーポンを届けることができます。
リッチメニュー
リッチメニューとは、トーク画面の下部に固定表示されるメニュー画像のことです。画面下部のほとんどを占めることから認識されやすく、狙ったユーザーを適切に誘導できるメリットがあります。
リッチメニューの設定方法は次の通りです。
- ホームから「リッチメニュー」へ移動
- 表示設定を行う
- コンテンツの設定を行う
表示設定では、次の4つの項目を設定します。
| タイトル | 管理用のタイトル(友だちの画面には表示されない) |
|---|---|
| 表示期間 | リッチメニューを表示させる期間を設定できる |
| メニューバーのテキスト | リッチメニューの下の部分のテキストを設定できる |
| メニューのデフォルト表示 | 友だちがトーク画面を開いた時に、常にリッチメニューを表示するかを設定できる |
続いて、コンテンツの設定では、リッチメニューの画像やアクションに関してを設定します。
ショップカード
ショップカード機能は、LINE内でポイントカードを作成できる機能のことです。ユーザーのリピート率を向上させたり、ユーザーがスタンプカードを忘れたという事態を防ぐことができます。
ショップカードの設定方法は次の通りです。
- サイドバーにあるツール「ショップカード」→「ショップカード作成」をクリック
- カード設定を行う
ショップカードは、基本的にカード設定にある項目を埋めていくことで簡単に作成することができます。設定する項目としては、次のようなものがあります。
| 背景画像 | ショップカードの背景画像を設定する |
|---|---|
| デザイン | ショップカードのカラーを決める |
| ゴールまでのポイント数 | 特典を獲得するまでに必要なポイントを1〜50の中から決める |
| ゴール特典 | ゴールした際の特典を設定する |
| ポイント特典 | ゴール以外に特典をゲットできるポイントを設定する |
| カード有効期限 | ショップカードが利用できる期間を設定する |
| 有効期限通知の設定 | 有効期限の通知をいつ行うかを設定する |
| カード取得ボーナス | カード取得時に最初からたまっているポイントを設定する |
| ポイント取得制限 | 1日に友だちが獲得できる上限ポイントを設定する |
| 利用ガイド | ショップカードの利用方法や、利用に関する注意事項などを入力する |
ショップカードの作成は、カード設定にある項目を順番に設定すればいいため、比較的容易にできます。
LINE公式アカウントで売上を上げるためにやるべきこと
ここからは、LINE公式アカウントで売上を上げるためにやるべきことを、2つにまとめて紹介します。
あいさつメッセージのクオリティにこだわる
LINE公式アカウントで売上を上げるためには、あいさつメッセージのクオリティにこだわることが重要です。あいさつメッセージは、ユーザーが友だち追加した際に最初に受け取る内容になります。
アカウントの印象を決める重要なポイントになるため、クオリティを重視した内容を心がけましょう。また、あいさつメッセージは、その後の配信と比べて読まれやすいといった特徴もあります。
なぜなら、ユーザーのアカウントに対する関心は、友だち追加したタイミングが最も高いためです。テキスト+画像のセットで配信を行うなどして、ユーザーがわかりやすいかつ興味の引かれる内容を意識しましょう。
シナリオを追加直後3時間以内に3通送る
シナリオを追加直後3時間以内に3通送ることも、LINE公式アカウントで売上を上げるためにやるべきことのひとつです。事前に作成したシナリオに従ってメッセージを送信することで、友だちの商品・サービスに対する興味を高められる可能性があります。
先述したように、ユーザーのアカウントに対する興味・関心は、友だち追加したタイミングが最も高いと言えます。したがって、興味・関心が高いうちに適切なアプローチをすることが賢明です。
3通を送る適切なタイミングとしては、10分後、30分後、2時間後になります。
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ここまで、LINE公式アカウントの使い方を紹介してきました。しかし、なかには
「使い方はわかったけど実際の活用イメージがわかない…」
「そもそもリソースがない…」
という悩みを抱えている方もいるでしょう。
そのような方は、ぜひFUBARにご相談ください。FUBARは、200社以上のLTV最大化をLINEマーケティングで支援しています 。
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ぶっちゃけ、LINE公式アカウントは「作っただけ」じゃ売上に繋がりません。
僕が200社以上を支援してきて断言できるのは、成果が出る会社は「5Lの設計」ができているということ。
今なら30分の無料診断で、あなたのLINEの「どこがボトルネックか」を数値で特定します。
無理な営業は一切しません。合わなければそれでOKです。
まとめ
本記事では、LINE公式アカウントの使い方を解説しました。LINE公式アカウントは、うまく活用することで企業の売上を向上させることができます。
なかには、使い方がわからないことが理由で導入を躊躇していた方もいるでしょう。しかし、実際はやってみればそこまで難しい操作はありません。
そのため、本記事で紹介した内容を参考に、ぜひチャレンジしてみてください。本記事があなたのお役に立てることを願っております。
