Lステップ構築依頼方法完全ガイド|失敗しない「3つのフェーズ」と依頼前の準備リスト

Lステップ構築依頼方法完全ガイド|失敗しない「3つのフェーズ」と依頼前の準備リスト

Lステップの導入・構築を外部の専門業者に依頼しようとしている企業様で、以下のような不安や疑問はありませんか?

「業者に相談する前に、何をどこまで決めておけばスムーズに進むのか」 「複雑なシナリオをどう伝えれば、イメージ通りの仕組みを構築してもらえるのか」 「高額な費用を無駄にしないよう、失敗しない依頼の進め方を知りたい」

Lステップ構築の成功は、ツールの機能ではなく、「依頼側(貴社)と構築側(業者)の間で、設計図とゴールが明確に共有されているか」にかかっています。依頼方法を誤ると、仕様のズレや手戻りが発生し、納期遅延や追加費用の原因となります。

この記事では、Lステップ構築プロジェクトを成功に導くために、LINE公式アカウントの開設からLステップ契約・初期設定の手順構築代行の費用相場と内訳外注先の選び方(ココナラ・ランサーズ・認定コンサルの比較)、そして依頼前の3つの戦略的準備から業者選定・テスト・運用開始後の自走までを、実務担当者様が迷わず実行できる手順とともに徹底解説します。

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目次

0. LINE公式アカウント開設~Lステップ契約~初期設定の具体的手順

構築業者に依頼する前に、LINE公式アカウントの開設Lステップの契約は自社側で完了させておくのが基本です。ここでは、初めての方でも迷わず進められるよう、ステップごとに具体的な手順を解説します。

ステップ1:LINE公式アカウントを開設する

  1. LINE公式アカウント開設ページhttps://www.linebiz.com/jp/entry/)にアクセスし、「LINE公式アカウントの開設(無料)」をクリックします。
  2. 個人のLINEアカウントまたはメールアドレスでログインします。法人利用の場合でも、まず管理者個人のアカウントで認証を行います。
  3. アカウント名(会社名・サービス名)、業種カテゴリ、会社情報を入力し、アカウントを作成します。
  4. 管理画面(LINE Official Account Manager)にログインできることを確認します。
  5. 認証済みアカウントの申請を行います。認証済みになると、LINE内検索でアカウントが表示されるようになり、友だち追加広告も利用可能になります。審査には通常5〜10営業日かかります。

💡 ポイント:アカウント名は後から変更が難しい場合があるため、ブランド名・サービス名を慎重に決めてから開設しましょう。

ステップ2:Lステップを契約する

  1. Lステップ公式サイトhttps://linestep.jp/)にアクセスし、「無料で始める」または「申し込む」をクリックします。
  2. プランを選択します(プラン選定基準は次のセクションで詳しく解説します)。
  3. LINE公式アカウントとLステップをMessaging APIで連携します。具体的には、LINE Developersコンソールでプロバイダーとチャネルを作成し、チャネルIDとチャネルシークレットをLステップ管理画面に入力します。
  4. 連携が完了したら、Lステップ管理画面で友だち追加URLやQRコードが生成されることを確認します。
  5. Webhook URLの設定を忘れずに行います。LINE Official Account ManagerのMessaging API設定画面で、Lステップ側から指定されたWebhook URLを入力し、「Webhookの利用」をオンにします。

ステップ3:初期設定を完了させる

Lステップとの連携が完了したら、業者に引き渡す前に以下の基本設定を済ませておきましょう。

  • あいさつメッセージの設定:友だち追加直後に配信されるメッセージ。Lステップ側で設定する場合は、LINE公式アカウント側のあいさつメッセージをオフにします。
  • 応答設定の切り替え:LINE公式アカウントの応答モードを「Bot」に変更します。これをしないとLステップのシナリオ配信が動作しません。
  • 管理者権限の付与:構築業者に作業を依頼する場合、Lステップ管理画面の「スタッフ管理」から業者のアカウントを追加します。権限レベル(管理者・運用担当者・閲覧のみ)は事前に決めておきましょう。
  • テスト用の友だちアカウント登録:構築中の動作確認に使用するため、担当者のLINEアカウントを友だち登録しておきます。

0-2. Lステップのプラン選定基準|配信数・機能で判断する3つの軸

Lステップには複数のプランがあり、選定を誤ると「必要な機能が使えない」「配信数が足りず追加コストが発生する」といった問題が起こります。以下の3つの軸で自社に最適なプランを判断してください。

軸1:月間配信数で選ぶ

Lステップの月額料金は、主に月間の配信通数で決まります。現在の友だち数と、想定する配信頻度から月間配信数を算出してください。

  • スタートプラン(月額5,000円〜):月間配信数5,000通まで。友だち数500人以下で週1〜2回の配信が目安。
  • スタンダードプラン(月額21,780円〜):月間配信数30,000通まで。友だち数1,000〜5,000人規模の事業者向け。
  • プロプラン(月額32,780円〜):月間配信数50,000通以上。友だち数5,000人以上や、細かいセグメント配信を多用する場合に最適。

💡 計算式:月間配信数 = 友だち数 × 月間配信回数。例えば友だち2,000人に週2回配信する場合、2,000 × 8回 = 16,000通/月となり、スタンダードプランが適切です。

軸2:必要な機能で選ぶ

プランによって利用できる機能が異なります。以下の機能が必要かどうかで判断してください。

  • スタートプラン:基本的なステップ配信、タグ管理、リッチメニュー切替が可能。シンプルな顧客導線であればこのプランで十分。
  • スタンダードプラン:リマインダ配信、URLクリック計測、コンバージョン計測が追加。ECサイトや予約系ビジネスにはこのプランが推奨。
  • プロプラン:クロス分析、流入経路分析、スタッフ権限管理など高度な分析・管理機能が利用可能。複数スタッフでの運用や詳細なデータ分析が必要な場合に選択。

軸3:将来の拡張性で選ぶ

現時点の友だち数だけでなく、6ヶ月後・1年後の成長見込みを考慮してプランを選びましょう。プラン変更は可能ですが、下位プランへの変更時に一部機能のデータが失われるリスクがあります。迷った場合は、1つ上のプランで始めて、3ヶ月後に実績データを見て最適化する方法がおすすめです。

1. 依頼前に必ず行うべき「3つの戦略的準備」

外注vs内製の意思決定マトリクス
5Lフレームワーク ファネル図

業者への依頼や見積もり取得に入る前に、以下の3点を明確にしておくことが、構築プロジェクトの成功と費用対効果(ROI)を高める最大の鍵となります。

準備1:KGI/KPIと「顧客のゴール」の明確化

構築の目的を「Lステップを導入すること」ではなく、「ビジネス成果」に定めます。

  • LTV(顧客生涯価値)向上、月間予約数〇〇件達成など、最終的な目標を明確にします。
  • 顧客が「友だち追加」後に最終的に何をしてほしいか(例:商品購入、来店予約、資料請求)を定義します。
  • ゴールが明確になることで、業者への依頼内容がブレず、本当に必要な機能だけに費用を集中できます。

具体的には、以下のようなフォーマットで整理すると業者への伝達がスムーズです。

📋 KGI/KPI設定テンプレート例

  • KGI(最終目標):LINE経由の月間売上を300万円にする
  • KPI①:友だち追加数 月500人
  • KPI②:ステップ配信の開封率 60%以上
  • KPI③:配信からの予約コンバージョン率 5%以上
  • 顧客のゴール行動:無料カウンセリング予約の完了
LINEの集客、ちゃんと「設計」できてますか?

ぶっちゃけ、LINE公式アカウントは「作っただけ」じゃ売上に繋がりません。
僕が200社以上を支援してきて断言できるのは、成果が出る会社は「5Lの設計」ができているということ。

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無理な営業は一切しません。合わなければそれでOKです。

準備2:顧客の「行動フロー設計図」の作成

複雑なシナリオを業者に正確に伝えるための設計図(ブループリント)を準備します。

  • 顧客が友だち追加からゴールに至るまでの、メッセージの分岐やタグ付与のタイミングをフローチャートで可視化します。
  • これが業者への発注書となり、「言った言わない」のトラブルを防ぎます。

行動フロー設計図には、最低限以下の要素を含めてください。

  • トリガー(きっかけ):友だち追加、リッチメニュータップ、特定キーワード送信など
  • アクション(実行内容):ステップ配信開始、タグ付与、リッチメニュー切替など
  • 分岐条件:回答内容、タグの有無、経過日数など
  • ゴール地点:予約完了、購入完了、資料ダウンロードなど

ツールとしては、MiroFigmaGoogleスライドなどで図式化するのがおすすめです。手書きのフローチャートでも構いませんが、修正が容易なデジタルツールの方が業者との共有がスムーズに進みます。

準備3:自社が担う「リソースと範囲」の定義

費用を抑え、ノウハウを社内に残すために、自社が担える範囲を明確にします。

  • リッチメニューのデザイン、配信メッセージの文言作成など、自社でできる部分は事前に定義し、構築費用の削減に繋げます。
  • 構築業者に付与する権限(管理者か、制限付きの運用担当者か)を明確に決めます。

以下の表を使って、自社と業者の役割分担を整理しましょう。

作業項目 自社対応 業者に依頼 備考
KGI/KPI設定 △(助言) 自社のビジネス目標なので必ず自社主導で
行動フロー設計図

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