「LINE公式アカウント、気にはなってるけど何から始めたらいいのかわからない」って方、多いんですよね。認識合ってますかね?実際、FUBARが支援してきた200社でも、最初の一歩で迷ってる個人事業主さんや小規模企業が本当に多かったんです。安心してください。この記事では、LINE公式アカウントの作り方を初心者でも迷わないように、実際の手順と一緒に解説します。料金の仕組みや、作った後にやるべきことまで含めて、すぐ実践できる形でお伝えしますね。
結論から言うと、LINE公式アカウントの作り方はこの3ステップ
- LINE公式アカウントの管理画面から無料登録(所要時間5分)
- 基本情報(アカウント名・プロフィール画像・業種)を設定(10分)
- 友だち追加用のQRコードやURLを発行して集客開始(5分)
ちなみに、作るだけなら完全無料です。月200通まで配信できるフリープランがあるので「とりあえず試したい」という状態でも全く問題ありません。
LINE公式アカウントを作る前に知っておくべき基本
LINE公式アカウントって何?普通のLINEと何が違うの?
LINE公式アカウントは、企業や店舗が顧客とやりとりするためのビジネス用LINEです。普通のLINEとの違いはざっくり以下の3点:
- 一斉配信ができる: 友だち全員に同じメッセージを一度に送れる
- 分析機能がある: 配信の開封率やクリック率が数値で見られる
- 自動応答が使える: チャットボットで24時間問い合わせ対応が可能
個人のLINEだと「一人ひとりに手動で送る」しかできませんが、公式アカウントなら100人でも1,000人でも一度に届けられます。ここが一番大きな違いですね。
料金プランは3種類。まずはフリープランでOK
LINE公式アカウントの料金は2026年4月時点で以下の3プランです(最新情報はLINE公式サイトでたいてい確認してください):
| プラン | 月額料金 | 無料配信通数 | 追加料金 |
|---|---|---|---|
| フリープラン | 0円 | 200通 | なし |
| ライトプラン | 5,000円 | 5,000通 | なし |
| スタンダードプラン | 15,000円 | 30,000通 | 約3円/通 |
最初はフリープランで十分です。友だちが50人なら月4回配信できますし、使い勝手を試すには200通で事足ります。売上が立ってから有料プランに切り替えればいいだけなんですよね。
個人事業主でも作れる?審査はあるの?
個人でも作れますし、審査も基本ありません。ただし、以下の業種は登録時に確認が入る可能性があります:
- 金融商品取引(投資・FX等)
- 医療・健康食品
- アダルト関連
一般的な飲食店・美容室・コンサル業・EC販売なら、登録から5分で使い始められます。
LINE公式アカウントを作る手順(画像付き解説)
STEP 1: LINE公式アカウントの管理画面にアクセス
まずLINE公式アカウント管理画面にアクセスします。「LINE公式アカウントをはじめる」ボタンをクリック。
–>

この時点でLINEアカウントかビジネスアカウントでログインを求められます。普段使っているLINEアカウントでログインして大丈夫です。ビジネス専用のLINEアカウントを持ってなくても問題ありません。
STEP 2: アカウント情報を入力
ログインすると、以下の項目を聞かれます:
- アカウント名(例: 「○○美容室」「○○コンサル」)
- 業種(プルダウンから選択)
- 会社名(任意。個人事業主なら空欄でOK)
ちなみに、アカウント名は後から変更できます。最初は仮の名前でも大丈夫ですが、お客さんが友だち追加する時に見える名前なので、わかりやすい名前にしておくのがおすすめです。
–>

STEP 3: 認証済アカウント or 未認証アカウントを選ぶ
LINE公式アカウントには認証済と未認証の2種類があります。
- 認証済アカウント: LINEの審査を通過すると青いバッジが付く。LINE内検索で表示されやすくなる
- 未認証アカウント: 審査なし。灰色バッジ。機能は認証済と同じ
最初は未認証で始めて、後から認証申請するのが一般的です。機能に差はないので、まずは未認証で進めましょう。
STEP 4: 基本設定を完了させる
アカウントが作成されたら、管理画面の「設定」から以下を埋めます:
- プロフィール画像: お店のロゴや顔写真(推奨サイズ: 640×640px)
- ステータスメッセージ: 友だち追加時に表示される一言(例: 「ご予約はLINEでどうぞ」)
- 応答メッセージ: 友だち追加直後に自動で送られる挨拶文
–>

ここまでで所要時間15分くらいですね。
STEP 5: 友だち追加用のQRコードとURLを発行
管理画面の「ホーム」→「友だち追加」から、QRコードとURLが取得できます。
–>

このQRコードを店頭ポップやチラシに印刷すれば、お客さんがスマホで読み取って友だち追加できます。URLはSNSやホームページに貼り付ければOKです。
初心者がつまづきやすいポイントと対処法
配信通数の計算方法がわからない
よくある誤解が「友だち100人に月2回送ったら200通だから、フリープランでギリギリ?」というもの。実はこれ、100人×2回=200通で正解です。配信通数は「友だち数×配信回数」で計算されます。
つまり、友だちが50人なら月4回まで配信できますが、200人いると月1回しか送れません。友だちが増えてきたらライトプランへの移行を検討しましょう。
作ったのに友だちが増えない
「アカウントは作ったけど友だちゼロ」というケースが多いんですよね。LINE公式アカウントは作っただけでは誰にも見つかりません。以下のいずれかで集客が必要です:
- 店頭にQRコード付きポップを置く
- InstagramやTwitterのプロフィールにURLを貼る
- 既存顧客にメールやDMで「LINEでも情報発信します」と案内
ちなみに、FUBARが支援してきた事例では「既存顧客への案内」が一番確実でした。メルマガ読者やリピーター客にLINE移行を促すだけで、初月50-100人の友だち追加は十分狙えます。
メッセージ配信と1:1トークの違いがわからない
これも混乱しやすいポイントです。
- メッセージ配信: 友だち全員に一斉送信。通数消費あり
- 1:1トーク: 個別のお客さんとのチャット。通数消費なし
1:1トークは何往復しても無料なので、問い合わせ対応には1:1トークを使い、セール告知や新商品案内は一斉配信を使う、という使い分けが基本です。
友だち追加時の自動メッセージが送られない
「設定したのに挨拶メッセージが届かない」という相談、結構多いんです。原因は以下のどれか:
- 応答メッセージの設定が「オフ」になっている
- Messaging APIモード(開発者向けモード)が有効になっている
管理画面の「応答設定」で「応答メッセージ」が「オン」になっているか確認してください。オンなのに届かない場合は、Messaging APIが有効化されている可能性があるので、「設定」→「Messaging API」から無効化しましょう。
配信時間は何時がベスト?
これは業種によりますが、FUBARが200社で見てきたデータだと、以下が開封率高めでした:
- BtoC(美容室・飲食・EC等): 19-21時(帰宅後のリラックスタイム)
- BtoB(コンサル・人材等): 12-13時(昼休み)
ただし、配信後に管理画面の「統計」で開封率を見て、自分の顧客層に合った時間を探すのが一番確実です。
FUBARが200社で見てきた「作った後」の成功パターン
LINE公式アカウントは作ってからが本番です。ここではFUBARが実際に支援した事例を2つ紹介しますね。
事例1: ジム(友だち1,200人)が予約率を35%→44%に改善
あるパーソナルジムは、LINE公式アカウントを予約導線として活用しました。具体的には以下の流れ:
- L1(集客): 店頭ポップとInstagramでQRコード掲示
- L2(リスト化): 友だち追加時に「初回体験500円OFFクーポン」を自動配信
- L3(育成): 週1回、トレーニングTipsを配信して関係維持
- L4(成約): 月末に「今月残り3枠」とリッチメッセージで予約促進
この仕組みで、Web予約フォーム経由の予約率35%が、LINE経由だと44%まで上がったんですよね。LINE内で完結するから離脱が減ったのが大きな要因です。
事例2: 人材紹介会社が面談単価を半減
別の事例では、人材紹介会社が問い合わせ対応の効率化にLINEを使いました。
従来は電話とメールで対応していたため、1件あたり30分かかっていたのが、LINE導入後は以下の流れで15分に短縮:
- 友だち追加→自動で「よくある質問3つ」を送信
- 該当しない質問だけ1:1トークで対応
結果、面談単価が約半分になり、担当者の残業時間も月20時間削減されました。ちなみに、この会社はフリープランのまま月200通以内で運用できているそうです。
まとめ: まずはフリープランで作って、友だち追加の導線を1つ用意しよう
LINE公式アカウントの作り方は、管理画面から5分で登録→基本設定10分→QRコード発行5分の計20分あれば完了します。フリープランなら月200通まで無料なので、「とりあえず作ってみる」のリスクはほぼありません。
作った後にやるべきことは、まず友だち追加の導線を1つ用意することです。店頭ポップでもSNSのプロフィールでも構いません。導線がないと友だちゼロのまま終わってしまうので、ここだけは忘れずに。
ちなみに、FUBARの公式LINEでは「LINE運用の5Lフレームワーク」や「配信テンプレート集」を無料配布しています。これからLINE運用を本格化したい方は、まずはFUBARのLINEを友だち追加して、実際の配信を体感してみるのもおすすめですよ。