LINE公式アカウントを開設したはいいけど、「投稿ってどうやるの?」「メッセージ配信と何が違うの?」と手が止まっていませんか?認識合ってますかね?実は、投稿機能はLINE公式の中でも無料で何度でも使えて、ユーザーに通知も飛ばせるかなり強力な機能なんですよね。ただし使い方を間違えると逆効果になるので、この記事では初心者が最短で投稿を使いこなせるよう、基本から実践手順まで齋藤が200社の支援経験をベースに解説します。
結論から言うと
- 投稿機能は無料で使い放題。プッシュ通知も届くので開封率はメッセージ配信並み
- スマホアプリまたはPC管理画面から3ステップ(文章作成→画像添付→公開)で完了
- 投稿はタイムライン(現:LINE VOOM)とトークルーム上部のタブに表示される
- メッセージ配信と違い通数制限がないので、日常投稿・キャンペーン告知・新商品案内に最適
- FUBARが見てきた成功パターンは週2-3回の定期投稿+画像必須+コメント誘導の組み合わせ
LINE公式の「投稿」とは?メッセージ配信との違い
まず整理しておきたいのが、LINE公式アカウントには大きく分けて「メッセージ配信」と「投稿」の2つの情報発信機能があるという点です。
| 機能 | 通知 | 課金 | 表示場所 | 用途 |
|---|---|---|---|---|
| メッセージ配信 | あり(高い確率で届く) | 従量課金(フリープラン月200通まで無料) | トークルーム内 | 重要な告知・クーポン配布 |
| 投稿 | あり(プッシュ通知) | 完全無料 | LINE VOOM・トークルーム上部のタブ | 日常発信・親近感醸成・軽い告知 |
ちなみに、投稿もプッシュ通知が飛ぶんですよね。ここが誤解されやすいんですが、「無料だから通知されない」わけじゃありません。ユーザーが通知設定をオンにしていれば、投稿時にスマホ画面に通知が届きます。ただし表示場所がメッセージ配信とは異なり、LINE VOOMやトークルーム上部のタブに蓄積されていくイメージです。
つまり、投稿は「SNS的な使い方ができるLINE公式の機能」と考えるとわかりやすいです。InstagramやX(旧Twitter)のように、気軽に情報を流して、ユーザーとの接点を増やす目的で使います。
【実践STEP】投稿を初めて配信する手順
それでは、実際に投稿を配信する手順を3ステップで解説します。スマホアプリとPC管理画面、どちらからでも投稿できますが、今回はスマホアプリ(LINE Official Account)を使った方法を紹介します。
STEP 1: アプリを開いて「投稿」タブをタップ
LINE公式アカウントのアプリを開くと、下部に「ホーム」「チャット」「投稿」「分析」などのタブが並んでいます。ここで「投稿」をタップしてください。
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初めて投稿する場合、画面右下に緑色の「+」ボタンが表示されるので、これをタップします。
STEP 2: 文章と画像を作成・選択
投稿作成画面が開いたら、以下の要素を入力していきます。
- テキスト本文(最大1万文字まで入力可能だが、300字前後が読まれやすい)
- 画像・動画(最大10枚まで添付可能。正方形または横長推奨)
- リンク(外部サイトやECサイトへ誘導したい場合)
ちなみに、画像は必須ではないんですが、実務上はほぼ必須です。FUBARが支援してきた中で、画像なし投稿は画像あり投稿に比べてリーチが平均30-40%減るデータが出ています。ユーザーの目に留まりにくいんですよね。
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STEP 3: 予約投稿または即時公開
内容が完成したら、画面右上の「次へ」をタップ。ここで公開タイミングを選べます。
- まずは公開:その場で投稿が配信される
- 予約投稿:指定日時に自動配信(最大365日先まで予約可能)
初心者の方は、まず「まずは公開」で試してみるのがおすすめです。投稿後、自分のスマホでトークルームを開いて、上部のタブに投稿が表示されているか確認してみてください。
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つまづきポイントとよくある誤解
初心者がハマりやすい罠を、200社支援の中で齋藤が何度も見てきたパターンから5つピックアップします。
1. 「投稿しても友だちに届かない?」
投稿はプッシュ通知が飛ぶんですが、ユーザーが通知設定をオフにしていると届きません。また、LINE VOOMの表示アルゴリズム(リーチ)は、ユーザーの反応(いいね・コメント・シェア)によって変動します。つまり、投稿しただけでは全員に見られるわけではなく、投稿後の反応を促す工夫が必要です。
2. 「メッセージ配信と投稿、どっちを使えばいい?」
基本的には、重要度の高い告知はメッセージ配信、日常的な情報発信は投稿と使い分けます。たとえば、「明日限定セール」はメッセージ配信、「新商品入荷しました」は投稿、という具合です。投稿は無料なので、週2-3回投稿して接点を増やし、月に数回メッセージ配信で刈り取る流れが理想的です。
3. 「画像サイズがバラバラで見づらい」
投稿に添付する画像は、正方形(1:1)または横長(16:9)に統一すると見栄えが良くなります。縦長画像(9:16)も使えますが、タイムライン上では縮小表示されて目立ちにくいんですよね。Canvaなどの無料ツールで「Instagramサイズ(1080×1080px)」を選ぶと簡単です。
4. 「投稿したのにリーチが一桁…」
これは初期アカウントあるあるです。友だち数が少ない段階では、投稿のリーチ(表示回数)も自然と少なくなります。焦らず、コメントを促す一言(「どっちが好きですか?」など)を本文に入れて、ユーザーとのやり取りを増やすことでアルゴリズムの評価が上がります。
5. 「予約投稿を使ったら配信されなかった」
予約投稿は便利ですが、設定ミスが起きやすいです。特に、タイムゾーン(日本標準時)とアカウント設定の公開範囲を確認してください。また、投稿が下書き保存のまま公開設定をし忘れるケースもあるので、予約後に一度「予約投稿一覧」で確認するクセをつけると安心です。
FUBARが200社で見てきた成功パターン
齋藤がこれまで支援してきた中で、投稿を使いこなしている事例を2つ紹介します。
事例1: フィットネスジム(友だち数400人)
このジムは、毎週火曜・金曜の朝7時に投稿を習慣化しました。内容は「今週のおすすめトレーニング動画」「会員さんのビフォーアフター」など。画像はたいてい添付し、本文の最後に「今日のトレーニング、何から始めますか?コメントで教えてください」と一言添えることで、コメント率が平均5-8%まで上昇。
結果として、投稿経由での体験予約が月3-5件発生するようになり、メッセージ配信の通数を減らしても(月200通→150通)、予約率は35%→44%に改善しました。L1(集客)からL2(リスト化)への導線が投稿で強化された形です。
事例2: 人材紹介会社(友だち数1,200人)
こちらは投稿を週3回(月・水・金)で運用。内容は「今週の新着求人1件」を画像1枚+テキスト200字で紹介するシンプルなスタイル。投稿からリンクで求人詳細ページへ飛ばし、応募フォームまで誘導する流れです。
この仕組みで、投稿経由の応募が月10-15件発生。従来は求人広告やエージェント経由で1件あたり5-8万円かかっていた採用単価が、投稿活用により実質ゼロ円(LINE公式は無料)になりました。L3(育成)とL4(成約)を投稿で同時に回す設計ですね。
ちなみに、どちらの事例も共通しているのは「投稿を習慣化している」「画像をたいてい使う」「コメントやアクションを促す一言を入れる」の3点です。投稿は単発でやるより、週2-3回のリズムで続けることで効果が出やすいんですよね。
まとめ
LINE公式アカウントの投稿機能は、無料で使い放題、プッシュ通知も届くのに、まだまだ使いこなせていない事業者が多いです。メッセージ配信の通数を気にして配信を我慢するくらいなら、投稿で接点を増やして、いざという時にメッセージ配信で刈り取る設計にするだけで、L2(リスト化)からL4(成約)までの流れがスムーズになります。
投稿は、まず週1回から始めてみるのが現実的です。いきなり毎日投稿は続かないので、火曜日の朝とか、金曜日の夕方とか、自分が習慣化しやすいタイミングを1つ決めて、3ヶ月続けてみてください。3ヶ月後には、投稿経由の反応やアクセスが数値で見えてくるはずです。
もし「投稿の内容に困る」「反応が取れる文章がわからない」という場合は、FUBARの公式LINEで無料相談も受け付けています。齋藤が直接、あなたの業種に合った投稿ネタや配信リズムをアドバイスしますので、ぜひ登録してみてください。