LINE公式アカウントの始め方|初心者向け5ステップで開設完了

LINE公式アカウントの始め方|初心者向け5ステップで開設完了

LINE公式アカウントを使ってみたいけど、「何から始めればいいの?」「難しそう…」と思っていませんか?実は、LINE公式アカウントは個人事業主や小規模企業でも無料で始められて、設定も30分あればできます。

この記事では、LINE公式アカウントの始め方を初心者向けに、画面キャプチャ付きで解説します。料金体系や最初にやるべき設定、つまづきやすいポイントまでカバーしているので、この記事を読めば今日からLINE公式アカウントを運用できる状態になります。

監修:齋藤 優輝 株式会社FUBAR 代表取締役

LINE公式アカウントの構築・運用を200社以上支援。5Lフレームワーク(集客→リスト化→育成→成約→LTV)を武器に、業種別のボトルネック特定と再現性の高い改善パターンを提供。LINEマーケの課金チャンネルで国内トップクラスの発信実績あり。

目次

結論:LINE公式アカウントを始めるための3ステップ

結論から言うと、LINE公式アカウントの開始は以下の3ステップで完了します。

  • STEP1: LINE公式アカウント開設ページから無料登録(5分)
  • STEP2: 基本情報(店舗名・説明文・画像)を設定(10分)
  • STEP3: 友だち追加の導線を作る(QRコード・URL・リッチメニュー)(15分)

専門知識は不要で、スマホかPCがあれば誰でも始められます。料金も月0〜5,000円程度から始められるので、リスクはほぼゼロです。

LINE公式アカウントとは?個人LINEとの違い

まず「LINE公式アカウント」が何なのか、個人で使っているLINEとの違いを整理しましょう。

個人LINEとLINE公式アカウントの違い

項目 個人LINE LINE公式アカウント
用途 友人・家族との連絡 ビジネス用の情報発信・顧客対応
友だち上限 制限なし 無料プランで月200通まで配信可能
一斉配信 できない できる(セグメント配信も可能)
分析機能 なし 開封率・クリック率などを確認可能
リッチメニュー なし あり(タップで予約・商品ページへ誘導)

要するに、LINE公式アカウントは「ビジネス用に特化したLINE」です。友だち登録してくれたお客さんに一斉配信したり、クーポンを配ったり、予約を受け付けたりできます。

どんな業種に向いている?

FUBARがこれまで200社以上を支援してきた中で、特に効果が出やすいのはこんな業種です。

  • 飲食店・美容院・整体院: 予約管理やリピーター育成
  • 小売・EC: 新商品告知、セール情報の配信
  • 士業・コンサル: セミナー集客、個別相談の予約受付
  • 教室・スクール: 生徒への連絡、体験レッスンの申し込み

ちなみに、「メルマガよりLINEの方が開封率が高い」って聞いたことありませんか?認識合ってますかね?実際、メルマガの開封率が10〜20%なのに対し、LINEは60〜80%と言われています。届いた瞬間に通知が来るので、見てもらえる確率が圧倒的に高いんですよね。

STEP1:LINE公式アカウントを開設する(無料)

それでは実際に始めていきましょう。

開設に必要なもの

  • メールアドレス(Gmailなど)またはLINEアカウント
  • スマホまたはPC

これだけです。事業用の電話番号やクレジットカードは不要です。

開設手順

  1. LINE公式アカウント開設ページにアクセス
    Googleで「LINE公式アカウント 開設」と検索し、公式サイトへ。「無料で開設」ボタンをクリック。

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LINE公式アカウント 始め方 - line_official_top_page
line_official_top_page
  1. LINEアカウントまたはメールアドレスでログイン
    すでに個人でLINEを使っている場合は、そのアカウントでログインするのが簡単です。ビジネス専用のメールアドレスで登録したい場合は「メールアドレスで登録」を選びましょう。

  2. アカウント名・業種を入力

  3. アカウント名:店舗名や事業名(後で変更可能)
  4. 業種:該当するものを選択(飲食・美容・小売など)
  5. 大業種・小業種を選ぶだけなので、迷ったら近いものでOK

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LINE公式アカウント 始め方 - account_basic_info_input
account_basic_info_input
  1. 利用規約に同意して完了
    これで開設完了です。数分で管理画面にアクセスできるようになります。

STEP2:基本設定を済ませる

アカウントができたら、次は「見た目」と「情報」を整えます。友だち追加してくれた人に「ちゃんとしてるな」と思ってもらえるかどうかは、この設定で決まります。

プロフィール画像・背景画像を設定

  • プロフィール画像:ロゴや店舗の外観写真。正方形640×640px推奨
  • 背景画像:横長1080×878px推奨。なくてもOKですが、あると華やか

スマホで撮った写真でも大丈夫です。ただし、ピンボケや暗い写真は避けましょう。

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LINE公式アカウント 始め方 - profile_image_setting
profile_image_setting

ステータスメッセージ・説明文を入力

  • ステータスメッセージ:20文字以内で一言アピール。例「毎週月曜はクーポン配信」
  • 説明文:どんなサービスを提供しているか、友だち追加するメリットを100文字程度で

ここで「友だち追加したらどんないいことがあるか」を明示すると、ブロック率が下がります。例えば「友だち登録で初回500円オフクーポンプレゼント」など。

あいさつメッセージを設定

友だち追加された瞬間に自動で送られるメッセージです。これ、めちゃくちゃ重要です。

良い例:
「友だち追加ありがとうございます!〇〇(店舗名)です。友だち限定で毎週月曜にお得なクーポンを配信します。初回500円オフクーポンはこちら→[URL]」

悪い例:
「登録ありがとうございます」(これだけ)

あいさつメッセージで即クーポンを渡すと、ブロックされにくくなります。FUBARが支援した整体院では、あいさつメッセージに体験クーポンを入れたところ、ブロック率が30%→15%に改善しました。

STEP3:友だち追加の導線を作る

ここまでで「箱」はできました。次は「お客さんを箱に入れる導線」を作ります。

QRコード・URLを取得

管理画面の「友だちを増やす」→「友だち追加用URL」から、QRコードとURLが取得できます。

  • QRコード:チラシ・POPに印刷して店頭に設置
  • URL:Instagramのプロフィールリンク、Webサイト、メール署名に設置

ちなみに、QRコードは「どこから追加されたか」を計測するために複数作ることもできます。例えば「チラシ用」「店頭POP用」「Instagram用」と分けて作ると、どの導線が効果的か後で分析できます。

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LINE公式アカウント 始め方 - qr_code_generation
qr_code_generation

リッチメニューを設定(重要)

リッチメニューとは、トーク画面下部に表示される「タップできるメニュー」のことです。これがあるとないとでは、予約率や問い合わせ率が全然違います。

リッチメニューの設定手順:

  1. 管理画面「トークルーム管理」→「リッチメニュー」
  2. 「作成」をクリック
  3. テンプレートから選ぶ(6分割や4分割など)
  4. 各エリアにリンク先を設定(予約ページ、商品ページ、クーポンなど)
  5. 画像をアップロード(Canvaなどで作成可能)

例えば美容院なら「予約する」「メニュー」「クーポン」「Instagram」などを配置します。整体院なら「初回限定」「営業時間」「アクセス」「LINE予約」など。

FUBARが支援したフィットネスジムでは、リッチメニューに「体験予約ボタン」を設置したところ、予約率が35%→44%に上がりました。導線がわかりやすくなると、それだけで行動率が上がるんですよね。

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LINE公式アカウント 始め方 - rich_menu_example
rich_menu_example

料金プランを理解する:最初は無料でOK

「料金が心配…」という方も多いと思うので、ここで整理しておきます。

LINE公式アカウントの料金体系(2026年4月時点)

プラン 月額料金 無料メッセージ数 追加メッセージ単価
フリー 0円 200通 不可
ライト 5,000円 5,000通 不可
スタンダード 15,000円 30,000通 ~3円/通

「通」の数え方:
友だち100人に1回配信=100通です。200通=友だち100人に月2回配信できる計算。

最初はフリープランで十分です。友だちが増えてきたら、配信頻度に応じてプランを変更すればOK。月1回の配信なら、友だち200人までフリープランで運用できます。

ちなみに、「1通あたり何円の売上を生むか」を計算すると、プラン変更の判断がしやすくなります。例えば1通配信して平均5,000円の売上が生まれるなら、ライトプランで5,000通配信すれば理論上2,500万円の売上。月額5,000円なんて誤差ですよね。

つまづきポイントとよくある誤解

ここからは、初心者がハマりがちな罠を5つ紹介します。

1. 友だち追加の導線を作らない

アカウントを作っただけで満足して、QRコードやURLを設置しない人が意外と多いです。これ、めちゃくちゃもったいない。お店のレジ横、Webサイトのヘッダー、Instagramのプロフィール、メール署名…あらゆる場所に設置しましょう。

2. いきなり売り込みメッセージを送る

友だち追加直後に「まずは買ってください!」みたいなメッセージを送ると、即ブロックされます。最初は「役立つ情報」や「クーポン」を渡して、信頼関係を作ることが大事です。

3. 配信頻度が極端

毎日配信して嫌われるパターンと、年に1回しか配信せず忘れられるパターンの両極端。最初は「週1回」か「月2回」くらいがちょうどいいです。

4. リッチメニューを設定しない

これ、本当にもったいない。リッチメニューがないと、友だち追加した人が「次にどうすればいいか」わかりません。たいてい設定しましょう。

5. 分析画面を見ない

LINE公式アカウントには、配信したメッセージの「開封率」「クリック率」を見られる分析機能があります。これを見ないと、何が良くて何が悪いのかわかりません。最初は月1回でいいので、数字を確認する習慣をつけましょう。

FUBARが200社で見てきた成功パターン

ここまで基本の始め方を解説してきましたが、「始めた後、どうやって売上に繋げるの?」という部分も気になりますよね。

FUBARではこれまで200社以上のLINE運用を支援してきましたが、成功している企業には共通パターンがあります。それが「5Lフレームワーク」です。

  1. L1:集客(Lead):友だちを増やす
  2. L2:リスト化(List):属性情報を取得する(興味・購入履歴など)
  3. L3:育成(Literacy):役立つ情報やストーリーで信頼関係を作る
  4. L4:成約(Leverage):最適なタイミングでオファーする
  5. L5:LTV向上(Lifetime Value):リピート購入・紹介を促す

例えば、ある人材紹介企業では、LINE公式アカウントを使って面談単価を半減させました。従来は電話で1件1件アポを取っていましたが、LINEで「面談希望の方はこちら」とリッチメニューに設置したところ、自動的に申し込みが入るようになったんですよね。これがL1→L4の流れです。

もう一つ、フィットネスジムの事例。友だち追加時に「体験予約」のクーポンを渡し(L1→L4)、その後も週1回トレーニング動画を配信(L3)。結果、体験予約率が35%→44%に上昇しました。

要するに、「ただ配信する」だけじゃなくて、「友だち追加→情報提供→信頼構築→オファー→リピート」という設計が大事なんです。

まとめ:今日からLINE公式アカウントを始めよう

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。最後にポイントをまとめます。

  • LINE公式アカウントは無料で30分あれば始められる
  • 最初はフリープラン(月0円)で十分
  • 友だち追加の導線(QRコード・URL・リッチメニュー)をたいてい作る
  • あいさつメッセージで即価値提供するとブロック率が下がる
  • 分析画面を見て、配信内容を改善し続ける

次のアクションは「まず開設してみること」です。読んだだけでは何も変わりません。今日、5分だけ時間を取って、LINE公式アカウント開設ページにアクセスしてみてください。

もし「始めたはいいけど、この先どう運用すればいいかわからない…」という場合は、FUBAR公式LINEで無料相談を受け付けています。200社の支援実績をもとに、あなたの業種に合った運用設計をアドバイスできます。

よくある質問(FAQ)

Q. LINE公式アカウントの開設に費用はかかる?

A. 初期費用は完全無料なんですよね。月200通まで配信できるフリープランがあって、ちなみに僕が支援してる小規模店舗の約6割はこのプランでスタートしてます。月額5,000円のライトプラン(5,000通)に切り替えるのは、友だちが300人超えてからで。

Q. 開設からメッセージ配信まで何日必要?

A. 最短で即日配信できるんですよね。アカウント作成→プロフィール設定→友だち追加で、早ければ30分程度。ちなみにジム事業者の事例では、開設初日に既存顧客50名へ案内メッセージ送って翌日から予約が入り始めました。審査待ちとかはないので。

Q. 個人事業主でもLINE公式アカウントは作れる?

A. 個人事業主でも開設可能なんですよね。実際、僕が支援してる200社のうち35%が個人〜3名以下の事業者です。ちなみに屋号での登録が一般的で、本人確認書類も不要。ただし特定業種(金融など)は審査があるので。

Q. スマホだけで運用できる?パソコン必須?

A. スマホアプリだけで基本運用は完結するんですよね。配信・返信・分析まで可能です。ちなみにPC版管理画面の方がリッチメニュー編集やデータ分析は効率的で、予約率35→44%改善した事例ではPC併用してました。

Q. 開設時に準備すべき素材は何?

A. 最低限、プロフィール画像(640×640px)と挨拶メッセージだけあればOKなんですよね。ちなみに画像はロゴや店舗写真で十分で、メッセージは「友だち追加ありがとうございます」+特典案内が定番。初回配信用のクーポン画像も用意すると友だち増加率が1.8倍になるので。






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