「LINE公式アカウント、名前は知ってるけど何から手をつければいいの…?」そう悩んでませんかね?
実際、僕らFUBARがこれまで200社以上のLINE公式アカウント構築を支援してきた中で、9割以上の方が最初につまずくのが「そもそも何をどう始めるか」なんですよね。料金も手順もイメージがつかないし、機能が多すぎて迷子になる。認識合ってますかね?
この記事では、LINE公式アカウントの始め方を完全初心者でも迷わない手順でまとめました。実際に僕らが200社で使っている開設の流れ、初期設定のチェックリスト、よくあるつまずきポイントまで全部書きます。読み終わったら「とりあえず何をすればいいか」がクリアになってるはずです。
結論——LINE公式アカウントの始め方【3ステップ】

結論から言うと、LINE公式アカウントを始めるのに必要なのは以下の3ステップだけです。
- 公式サイトで無料アカウントを開設(メアド or LINEアカウントがあればOK)
- 基本情報を設定(アカウント名・プロフィール画像・あいさつメッセージ)
- 友だち追加の導線を作る(QRコード・URL・SNS連携)
ちなみに開設自体は10分あれば終わります。難しいのは「何をどう使うか」の設計なので、この記事では設定の手順だけじゃなく、運用の初動で失敗しないコツまで解説しますね。
LINE公式アカウントとは?初心者が押さえるべき基本

そもそもLINE公式アカウントって何?
LINE公式アカウントは、企業や店舗が顧客とLINE上でやりとりするためのビジネス用アカウントです。普通のLINEと違うのは「一斉送信(メッセージ配信)」「自動応答」「クーポン配布」などの機能が使える点ですね。
よくある勘違いとして「LINEの個人アカウントでお客さんと友だちになればいいんじゃないの?」と思う方がいますが、個人アカウントは規約で商用利用NGです。公式アカウントを使わないとアカウント停止のリスクがあるので注意してください。
個人事業主でも使えるの?料金は?
はい、個人事業主でも無料で始められます。2026年4月時点の料金プランは大きく分けて3つです(詳細は公式サイトで最新情報を確認してください)。
- フリープラン:月200通まで無料
- ライトプラン:月5,000通まで月額5,000円程度
- スタンダードプラン:月45,000通まで月額15,000円程度
ちなみに「月200通」は友だちが50人いたら4回配信で上限です。つまり、最初はフリーで始めて、友だちが増えてきたらライトに移行するのが王道パターンなんですよね。
LINE公式アカウントで何ができる?
主な機能は以下の5つです。
- メッセージ配信:友だち全員に一斉送信(セグメント配信も可)
- 自動応答:キーワードに反応して自動返信
- チャット:1対1のやりとり
- クーポン・ショップカード:来店促進やリピート施策
- リッチメニュー:トーク画面下部の固定メニュー
最初から全部使う必要はないです。まずは「メッセージ配信」と「チャット」だけ使えれば十分。他は運用しながら必要に応じて追加していく形でOKです。
LINE公式アカウントを開設する手順【STEP1-3】
STEP1 公式サイトでアカウントを作成
まずはLINE公式アカウントの公式サイトにアクセスして、「無料で始める」ボタンをクリックします。
ログイン方法は以下の2つから選べます。
- LINEアカウントでログイン:個人のLINEアカウントを使う(スマホ必須)
- メールアドレスでログイン:ビジネス用メアドで作成(PC推奨)
ちなみに、スマホとPCの両方で管理したい場合はメールアドレス登録のほうが便利です。LINEアカウント連携だと端末紐付けになるので、複数人で管理する場合はメアド方式を選んでください。
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STEP2 基本情報を設定する
アカウント作成後、以下の4つを設定します。
- アカウント名:店舗名や屋号(後から変更可)
- プロフィール画像:ロゴや店舗写真(推奨サイズ:640×640px)
- ステータスメッセージ:アカウント名の下に表示される一行説明(例:「横浜のパーソナルジム|無料体験受付中」)
- あいさつメッセージ:友だち追加時に自動送信されるメッセージ
この中で特に重要なのがあいさつメッセージです。ここで第一印象が決まるので、「友だち追加ありがとうございます!」だけじゃなく、次のアクションを促す一文をたいてい入れてください。
あいさつメッセージの例(パーソナルジムの場合)
ご登録ありがとうございます!
横浜駅徒歩3分のパーソナルジム「〇〇」です。初回無料体験のご予約は、下のメニューから「体験予約」をタップしてください。
ご不明点があればこのトークでお気軽にどうぞ!
ちなみに僕らが支援した横浜のジムでは、あいさつメッセージに「次の行動」を明記しただけで体験予約率が35%→44%に上がりました。最初の1通で離脱させないのがポイントなんですよね。
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STEP3 友だち追加の導線を作る
アカウントを作っただけでは誰も友だち追加してくれません。ここが初心者が一番つまずくポイントです。
まずは管理画面(LINE Official Account Manager)にログインして、「友だち追加」メニューからQRコードとURLを取得してください。このQRコードを以下の場所に貼っていきます。
- 実店舗:レジ横・卓上POPにQRコード掲示
- SNS:InstagramプロフィールURLに設置
- ホームページ:お問い合わせページやフッターにリンク設置
- 名刺:QRコードを印刷
ちなみに「友だち追加でクーポンプレゼント」みたいなインセンティブをつけると登録率は上がります。ただし最初からクーポン乱発すると「割引目当て」の友だちばかりになるので、まずは無料相談や資料DLなど低単価の特典から始めるのがおすすめです。
つまづきポイントとよくある誤解
つまづき① 「認証済アカウント」と「未認証アカウント」の違いがわからない
開設時に「認証済」「未認証」の選択肢が出てきて混乱する方が多いんですが、最初は未認証でOKです。
- 未認証アカウント:誰でも無料で即開設可(灰色バッジ)
- 認証済アカウント:LINE社の審査が必要(青色バッジ)・LINEアプリ内検索に表示される
認証済のメリットは「LINE内検索で見つかる」「販促用の有料広告が使える」の2つだけなので、友だち集めが安定してから申請すれば十分です。審査には1週間程度かかります。
つまづき② 「Messaging API」って何?触らなくていいの?
たまに設定画面で「Messaging API」という項目が出てきて「これ設定しないとダメなのかな?」と不安になる方がいますが、最初は触らなくていいです。
Messaging APIは外部ツール(予約システムやCRM)とLINEを連携させるための開発者向け機能です。エンジニアがいない限り、管理画面(LINE Official Account Manager)だけで運用できます。ちなみに僕らFUBARも、中小企業向けの支援では9割が管理画面だけで完結してます。
つまづき③ 友だちが増えない…何が原因?
「アカウント作ったけど友だちが10人しか増えない」という相談はめちゃくちゃ多いです。原因はほぼ高い確率で導線不足ですね。
友だち追加は「待ってても増えない」ので、以下の3つを最低限やってください。
- 実店舗ならQRコードを目に入る場所に3箇所以上貼る(レジ・卓上・入口)
- SNSのプロフィール欄にLINE URLを貼る
- 初回来店時にスタッフから一言「LINE登録でクーポン出ます」と声かけ
ちなみに僕らが支援した美容サロンでは、スタッフが会計時に一言声をかけただけで登録率が20%→65%になりました。QRコード貼るだけじゃ半分も見てないんですよね。
つまづき④ 配信頻度がわからない…週何回送ればいい?
「毎日送ったらブロックされるかな…?」と配信を躊躇する方が多いですが、週1回が基本です。
毎日送ると確かにブロック率は上がりますが、週1回ならほぼブロックされません(僕らの事例では平均ブロック率5%以下)。逆に月1回だと存在を忘れられてメッセージが開封されなくなるので、週1ペースでまずは3ヶ月続けるのがおすすめです。
つまづき⑤ 何を配信すればいいかわからない…
配信内容に悩む方は「セール情報しか送れない」と思い込んでるケースが多いです。でも友だちが本当に欲しいのは使える情報なんですよね。
例えば整体院なら「腰痛が楽になるストレッチ動画」、飲食店なら「今週のおすすめメニュー+調理の裏話」みたいなコンテンツでOKです。売り込みは月1回程度に抑えて、残りは役立つ情報を送る。これだけでブロック率は下がります。
FUBARが200社で見てきた成功パターン
僕らFUBARがこれまで支援してきた中で、LINE公式アカウントで成果が出やすい業種とパターンを2つ紹介します。
事例① 人材紹介企業がLINEで面談予約を自動化
ある人材紹介企業では、従来は電話とメールで面談予約を取っていたため、1件あたりの対応コストが高く離脱率も30%ありました。
そこでLINE公式アカウントに切り替えて、リッチメニューから面談日程を選べる仕組みを構築。自動返信で候補日を提示→応募者がタップで確定→Googleカレンダー連携で予約完了、という流れにしたんですね。
結果、面談予約の対応コストが半分以下に削減され、離脱率も30%→12%まで改善しました。ちなみにこれは5Lフレームワークで言うとL2(リスト化)→L3(育成)の部分を自動化した形です。
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事例② パーソナルジムが予約率を9ポイント改善
横浜のパーソナルジムでは、Instagramから体験予約に誘導していましたが、DMで問い合わせ→日程調整→予約確定、というやりとりが煩雑で予約率が35%でした。
LINE公式アカウント導入後、あいさつメッセージで即座に体験予約フォームへ誘導する設計に変更。さらにリッチメニューに「よくある質問」「料金表」「アクセス」を配置して、チャットで聞かれる前に情報を出すようにしました。
結果、予約率が35%→44%に改善。しかもチャット対応の工数も3割減ったので、トレーナーが本業に集中できるようになったんですよね。
まとめ——まずは開設して1通目を送ってみよう
LINE公式アカウントの始め方をまとめます。
- 開設は10分。メールアドレスかLINEアカウントがあれば即スタート可能
- 初期設定は4つ。アカウント名・画像・ステータスメッセージ・あいさつメッセージ
- 友だち追加導線を3箇所以上作る。QRコード・SNS・実店舗で地道に集める
- 配信は週1回ペース。売り込みより役立つ情報を優先
- つまずいたら管理画面だけで運用。Messaging APIは後回しでOK
ちなみにLINE公式アカウントは「開設して終わり」じゃなく、友だちを集めて→育てて→商品を届けるまでが1セットです(5Lフレームワークで言うとL1→L2→L3→L4の流れ)。この全体設計が不安な方は、僕らFUBARの公式LINEで無料相談も受け付けてるので、よかったら登録してみてください。
まずは今日、アカウント開設して1通目のあいさつメッセージを作ってみましょう。そこからがスタートです。